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製造技術

進化する望月プレス

望月プレス工業所は、金属加工のプロフェッショナルとして、つねにより良く、より早く、コスト意識をもち、こだわりのあるモノづくりをしています。QCD、すなわち品質(Quality)、コスト(Cost)、納期(Delivery)のすべての要素を追求し、お客さまの満足を超える最高の技術・サービスを提供します。一般的にQCDは、一方を追求すると一方が犠牲になるトレードオフの関係にあります。そのような相反する条件を克服し、QCDすべての向上を同時に実現する自動化技術の導入にも積極的に取り組んでいます。

delivery

自動車の電気系機能部品の製造で長年培った知識・経験・技術をもとに、レベルの高い品質管理を行っています。

cost

多くの制約がある中で生産効率の向上や歩留りの改善など、さまざまな創意工夫でコストの低減を追求しています。

delivery

最新の生産管理システムの導入や受発注管理システムにより納期に確実にお届けする体制を整えています。

高品質を支える一貫生産

望月プレス工業所の金属加工製品は、金型の設計・製作、プレス加工まで一貫した生産工程のもとに生産されます。高品質で安定的な製品の製造はもとより、工程間の連携によるトレーサビリティ、仕様の修正や変更、迅速なデリバリーを実現します。 品質管理から製造現場へ、製造現場から金型設計へと随時、適切なフィードバックを行う体制を整えることで高精度の加工を可能にしています。 この一貫した生産体制こそが、最高の技術・サービスの提供につながっているのです。

プレス管理のネットワーク化

独自に開発したシステムで、生産管理、品質管理、金型メンテナンスにおける生産実績や品質検査のデータをネットワーク化し一元管理することにより情報共有を図っています。 これにより生産計画の効率化、検査結果の共有による品質の向上、定期的な金型のメンテナンスによる安定的な品質の維持を可能にしています。また、生産設備のIoT化にも精力的に取り組み、ビッグデータの活用によるきめ細かい管理体制を構築しています。

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